おはようございます。
オカコーチです！
板橋ゴールキーパースクールでは、ゴールキーパーの技術の向上だけでなく人材の育成を行なっています。
ゴールキーパーだけできればいいという考えは当スクールでは考えておりません。
まずサッカーをする前に人として当たり前のことをきちんとできるように毎回の練習で子供たちに徹底的に指導しています。
本日のトレーニングはクロス
パンチングができればクロスの守備範囲がとても大きくなります。
小学生年代のキーパーを見ていると正しいパンチングができていません。
正しいパンチングができていないため、かえってピンチになっている場面を見かけたりします。
正しいパンチングとは
①手をグーの形にする
②脇を閉じる
③大振りしない
まだまだポイントはありますが、基本は３つのポイントを押さえておきましょう！
①小学生がクロスボールを前に出て弾く時よくパーで弾いている選手をよく見ます。
パーのままでやってしまうと距離が出ないためピンチを招く可能性が高くなってしまいます。
②脇を開いてしまうとボールに対してうまく力を伝えることができません。
脇を閉じてパンチングすることでよりボール力が伝わり飛距離を伸ばすことができます。
③大振りすれば飛距離が伸びると勘違いしていませんか？
キックと一緒で力が入ってしまうと体が固まりうまくボールを飛ばすことができません。
パンチングも同様に飛ばそう飛ばそうと思い大振りすることで肩周りが固まり遠くに飛ばすことができません！
大振りしなくても正しいパンチングをすれば飛距離は十分に出ます。
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板橋ゴールキーパースクールでは未経験から初心者の選手を中心に、募集しています。
①チームにキーパーコーチがいない
②もっと上手くなりたい
③キーパーをやってみたい
このようなお悩みを持っている方は是非一度お越しください。